熊本市中央区黒髪 O様邸
8畳2間と6畳間の畳表替えをさせていただきました。
畳・・・一畳屋/すこやか
畳縁・・・コンフォート102
お部屋の用途にあ合わせて使う畳表を変えました。
ご依頼ありがとうございました。
合志市須屋 T様邸
8畳間6畳間の畳・襖の張替えをさせていただきました。
畳・・・すこやか
畳縁・・・アラベスク560
襖・・・しんせん/しずか
お部屋が畳のいい香りに包まれ大変喜んでいただきました。
ご依頼ありがとうございました。
作業の標準化 作業マニュアル検討会
忙しい年末を終え、1月は一畳屋で一番仕事の少ない時期を迎えます。
皆の頑張りもあり、繁忙期もほとんどクレームもなく乗り越えることが出来ました。
新しいメンバーも増えたということで、機械メンテナンスのため機械が一日止まる日を利用して、
日々の終礼では深堀出来ない、新人さんに教える内容の統一、
さらなる技術の向上、お客様満足度UPを目指して、
先日作業の標準化と、作業マニュアルの検討会を行いました。
まずは、事務所で現段階の作業を確認、「もっと効率的なやり方はないか」、「新人さんへの教え方はどのようにしたら良いか」など、全員参加で議論が飛び交います。
議論をふまえて、工場で検証作業。
丸一日かけた会議も終わり、着々と決めたことを実行する日々です。
山鹿市鹿本 H様邸
8畳3間の畳表替えと襖の張替えをさせていただきました。
畳・・・おてごろ
畳縁・・・コンフォート503
襖・・・しずか
オプション・・・畳殺菌乾燥
畳は朝引き取って午後納品の当日仕上げ。襖は2.3日お預かり後の納品となります。
ご依頼ありがとうございました。
八代視察
1月29日 八代にイグサ農家さんの視察に行ってきました。
今回お伺いしたのは、倉井さんと草野さん2件の農家さんです。一畳屋の主力商品を提供していただいている農家さんで、今では少なくなってきた、在来種のイグサを表皮が強く、お客様に長く使っていただけるようにという信念のもと、イグサつくりに情熱を燃やしていらっしゃいます。
畑に植えられた来年の苗、ここから上のイグサのように、原材料として使えるようになるまで1年7か月かかります。
これが、今年の苗。根が真っすぐ伸び強いイグサに育っていきます。
いぐさは、刈り取って終わりではなく、泥染め、乾燥、選別、織り、仕上げなど様々な工程を経て私たち畳店が使う、畳表となり。さらに畳屋が、畳の状態に仕上げお客様のお部屋に敷きこみます。
イグサの選別作業
いぐさ専用織機で織り上げます。
だいぶ工程省きましたが、完成した畳表です。
畳には、農家の愛情と、畳屋の愛情が詰まっています。そのうえ空気をきれいにし、リラックスさせてくれっます。改めて、畳って世界に誇れる素晴らしい敷物だなと思いました。(光)
歴史と文学ふるさと散歩
先日告知した、歴史と文学ふるさと散歩の様子をお伝えします。
我らが地元、坪井繁栄会主催で初めての、試み!!
普段は住宅地に埋もれ車で通りすぎている坪井の歴史、文学の名所やお店を、もっと知ってもらおうと企画ようやく開催にこぎつけました。
タイトなスケジュールだったため、何人集まるか心配でしたが、200人以上の方々にお参加いただけました。
受付けの見性寺さんはスタート10分前にはこの人だかり。
甘酒無料配布中継地点、伸びてくる手に必死で対応(笑)
おいしいお肉の十八屋さん
大活躍だった。葬儀場 自然庵スタッフのみなさん。
歩いてみるとホントにいろんなお店があります。
うどんの野崎さん、お好みもんじゃの寿々さん、和食の華嘉さん、甘酒を提供してくれた満田酒店さん、焼酎・日本酒の品ぞろえ豊富な水島酒店さん、スーパーエース、ほかにも餃子の弐ノ弐の直売所、ほかにもいーっぱい楽しいお店があります。一畳屋には次男健二郎が常駐して、お客様のお見積もりや、畳・襖の無料相談にお答えしております。
ミニ畳教室も、一畳屋坪井ショールームで開催しておりますので、興味のある方は、是非お問い合わせください。(光)
体験の様子はこちら⇒