お知らせ・コラム

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中学生の職場体験

こんにちは!一畳屋長女です。

今年も、職場体験に地元合志から中学生が来てくれました。
今年は2校です。

毎年、一畳屋での職場体験は、掃除、網戸はがしなども経験してもらいますが、
メインは、寝茣蓙を1枚手縫いで仕上げるという体験をしてもらっています。

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真剣に手縫いに挑戦する子供たち

みんな真剣そのもの
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上手に縫えています。

出来上がった寝茣蓙は持ち帰ってもらっています。

自分で使う子もいれば、
両親や、祖父母のだれかにプレゼントする子もいます。

寝茣蓙の手縫いを通して、畳の香りや感触に触れ
畳好きな人が一人でも増えてくれると嬉しいです。

中学生の職場体験受け入れももうすぐ10年成人した彼らに
声をかけられることも、ちらほら
感慨深いですよね(^^)

畳を通してこれからも地域貢献していきたいと思います。

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シンガポールからミニ畳作り体験にご来店

こんにちは!
長女の光子です。

坪井ショールームのミニ畳作り体験に、
シンガポールからお客様が来店されました。

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私の片言の英語と、お客様の片言の日本語とグーグル翻訳を駆使して
何とか出来上がりました。

お客様の写真の笑顔から察するに、喜んでいただけたようです(^^)

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前回のドイツのお客様に続きか国目

ミニ畳づくりを通じて、少しでも日本の文化畳を知る
きっかけになれればよいなと思います。

次はどこの国のお客様に出会えるか楽しみです。

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花鳥風月 「花」と社長の趣味

社長である、亀井伸生氏ここ数年時間に余裕ができ、趣味を見つけようといろんなことに挑戦中です。
先日は、急にビートルズのCDを引っ張り出し聞いてたかと思うと、野草の本を眺めたり。

昨年始めた趣味の一つは写真。(かなり不定期なので趣味になりかけといったところでしょうか?)

花鳥風月でいうところの「花」をめでる段階なのか、お花の写真が多いです。

昨年6月は母を引き連れ玉名の「高瀬しょうぶ祭り」で、写真撮影!!
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自宅に咲いた、月下美人の写真も激写!!
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夏は、暑すぎて外になかなか出れなかったようですが、もうすぐ季節は秋!!

「芸術の秋」「スポーツの秋」とも言います。

娘としては健康面も考えると、写真か散歩あたりを趣味にしていただくと嬉しいです。(^^)

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一畳屋の歌 全歌詞公開

歌チラシ

実は、一畳屋にはテーマソングがあります!!

熊本ローカルでCMと お天気フィラー(天気予報のバックで流れる企業CM)を流しています。

お天気フィラーは約45秒あり、せっかくなら一畳屋のことを覚えてもらいやすいように歌を作ろう!!!

という流れに。

兄弟4人 1人1曲づつスマホに自作の鼻歌を録音(誰一人楽器が出来ないので全員鼻歌)

真面目に作っているのになぜか笑える?!試聴会を経て長男慎一郎が作った歌に決定。

安くやっていただけるところを探し、編曲、演奏、歌入れをお願いいたしました。

現在、RKK あさチャン 火曜日 6:30~7:00の間のお天気フィラーにて放映中です。

気になる方は、是非!!ご覧ください。(熊本県内限定です)

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髙見君の畳製作1級技能試験

入社7年目 高見君いよいよ8月16日に畳製作1級技能士の試験を受験しました。

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連日の練習の成果は出せるのか!!
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畳を縫う姿もずいぶん様になってきたように思います。

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いい畳作りますポーズ

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今回熊本県では、2級2名と 1級2名 合計4名が受験。

一畳屋には畳製作技能士が6人いますが、受験前に最も練習したのは今回受験した髙見君だと思います。
師匠の喜三郎さんからは、少しダメ出しもありましたが、期待しているからこその愛ある言葉です。
きっと合格しているはず!!

髙見くんが合格すれば、一畳屋の畳部は全員畳製作1級技能士になります。
資格取得は、目標ではなく通過点です。
その資格に恥じぬよう、今後も一畳屋一同仕事に磨きをかけていきたいと思います。

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はじめて畳替えする人のための 畳勉強会

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先日、告知をしておりました、「はじめて畳替えをする人のための、畳勉強会」は無事終了いたしました。

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壁にかけてある、見本やカット見本、敷いてある畳など、見て触れて、体感しながら
畳の品質の違いや、住宅に合った畳の選び方、畳替えの一日の流れなど、予定通り1時間程の勉強会でした。

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畳替えの一日の流れや、施工事例などを大きな画面で説明

告知不足で、参加者は多くはありませんでしたが、近くは新町から、遠くは山鹿、城南からお越しいただきました。
本当にありがとうございます。
参加者の皆様には、喜んでいただけたようで本当に良かったです。

畳をすぐにではないけど、そろそろ気になり始めている。
いきなり見積もりに家に来てもらうのはちょっとためらいがある。
畳に興味がある。
どこの店か選ぶ前に畳の基本的なことを知りたい。
そんな、お客様がこの勉強会にはぴったりです!!

次回の開催日時は、
8月24日(金) 8月25日(土)
13:30~14:30

を予定しております。

場所は一畳屋坪井ショールーム
予約受付電話番号:096-343-3351

完全予約制です。
他の日程でも、1名様から対応いたしますので。
「畳の勉強会の予約」とお電話でお申し付けください。

勉強会に参加いただいても、こちらからの営業は一切いたしませんのでご関心下さい(^^)

ご来店お待ちしております。

一畳屋
亀井 光子

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大盛況 第21回坪井繁栄会夏祭り

先日お知らせした、坪井ショールームの地元、「坪井繁栄会夏祭り」が無事終了いたしました。

スタートは、地元の必由館高校和太鼓部による演奏です。
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初々しい曲紹介と、躍動的な演奏は圧巻です。

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沢山のお客様がこの演奏を楽しみにしていらっしゃいます。

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続いて寺原保育園の園児によるジャンベ演奏。おそろいの衣装がかわいいですね(^^)
年長さんにもなるとこんなにちゃんと演奏できるのかと感心いたしました。
その後年中さんと合流しオリンピック音頭を踊ってくれました。
パパママたちは、一生懸命撮影されてました。良い思い出になりますよね。

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各売り場では必由館高校の生徒さんたちが売り子として大活躍!!!
みんな元気がよく、礼儀正しい生徒さんばかりで、
このお祭りができるのも地元の必由館高校の生徒さんの力あってこそ!!
本当に大活躍でした。

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最後は「星空シアター」で「ペット」の上映会!!

みんなの笑顔があふれるお祭りでした。
お祭り運営にご参加の皆様、本当にお疲れさまでした。

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創作屏風の展示会を見に行ってきました。

先日、熊本県伝統工芸館で行われた、創作屏風の展示会を見てきました。

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お話をする、一畳屋常務(母)と表具師和田氏

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どれも素敵ですよね。

お客様の自宅に眠った、お着物や書をうまく組み合わせ、屏風や衝立を作っているそうです。

展示をされていたのは表具師の和田さん。親子(母・息子)2代でお仕事されておられます。

「和の文化の創作」、「親子二代」など私たち一畳屋と似てるところもあり親近感を覚えました。

大分県国東市に「涛音寮」という工房を兼ねたギャラリーもお持ちで、

こちらでは、作品を見るだけでなくお食事や喫茶も楽しめるそうです。

中でもタコ飯が絶品とのこと。興味がある方は足を運んで見られてはいかがでしょうか?

「和田さんの作品は畳との相性も抜群、いつかショールームでも展示会が出来たらいいなと思っております。」

そんな話を、展示会に来ておられた和田氏(息子さん)にしたところ、

帰り際一畳屋ショールームにもお立ち寄りいただき、表装や和の文化についての話に、花を咲かせました(^^)

いつか、一畳屋での展示会も実現させたいです。

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八代産地研修 その2

2日目の作業は、早朝5時乾燥が仕上がったイグサの袋詰め作業からはじまりました。
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お母さまが、乾燥したイ草を、8束づつ下で作業するご主人に渡します。
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渡されたイグサは、機械で揺らされ余分な泥を落とし、ひとまとめに結束され
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袋詰めされます。 袋詰めと積み込みのお手伝いをさせていただきました。
(ねずみ男のような完全防備で作業する、長女(;^_^A )
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ここで畳表ができるまでの作業のおさらい
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(刈り取られた後、気持ちよさそうに水浴びするイ草)

刈り取りを終えた草は、コンテナに積まれ、熱で蒸れて変色したりしおれたりするのを防ぐため
水をしっかりかけて冷やします。

その後、畳表のために配合された天然染土で泥染めします。
(以前は着色されることもあったそうですが、現在熊本県産の畳表は無着色のものがほとんどです。)
(泥染めは、イ草の傷防止、均一に乾燥させる、色を均一に仕上げるなどの効果があります)

そのあと乾燥機で68℃から60℃まで温度を下げながら16~17時間かけて低温乾燥していきます。
(温度や、乾燥時間は天候や気温で少しずつ調整をしながら行う数です。)
乾燥作業も中国産と国産表に差がつくところで、海を渡る中国産は高温短時間で乾燥させるので表皮が
もろくなり、見た目はあまり変わらなくても耐久性で差が付きます。

30年前、泥染めは田んぼで、乾燥は天日乾燥でした。
機械化で便利になった分、機械購入システム導入には資金がかかるようになり、
ハーベスター、乾燥機、など大型の機械が壊れる時がイグサ農家さんのやめる時期になっているようです。

イ草農家さんがいなくなれば、我々の仕事は続けられません、日本の文化「畳」を次世代に伝えていくため、
業界を挙げて、頑張らねばならないと決意を新たにしました!!
今日はこの辺で、次回につづく・・・

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八代にイ草の刈り取り研修に行ってきます。

明日から3日間八代に、勉強会とイ草狩刈り取り研修に行ってきます。
今年のイ草の出来や、台風の影響など生の情報を収集したいと思います。

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取れたてのイグサも緑が鮮やかで美しいです。

一畳屋の私以外の社員はすでに体験済み。
なかなか、刈り取り期間に、時間をとることができず、
行きそこなっていましたが、ようやくいけます!!

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写真は、先日次男が台風後に撮ってきたものです。

1日目 日中日の高い間は作業ができないので、昼間は勉強会夕方から、刈り取り作業

2日目は 早朝から刈り取り作業を体験いたします。

農繁期に、畳業界のためならと受け入れてくださる農家さんに深く感謝いたします。

作業は、もちろん真剣かつ、一生懸命に臨みますが、
1日だけの作業に入るということは、農家さんには本来負担でしかないはず、

農家さんの畳表を作る姿勢や、八代産畳表の良さをお客様へ伝えることで、この恩に報いていきたいと思います。

後日体験報告もブログでご紹介させていただきます。

以上決意表明でした。(^^)光子

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七夕飾り

7月に入り、一気に蒸し暑さを感じるようになりました。
ショールームの玄関も夏の装い!!

七夕飾りのための笹を取ってきました。
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長男慎一郎さんの、娘と奥さん、亀井のおばあちゃんのの共同作業で綺麗に飾りつけ!!

長女光子は、楽をさせていただきました。(美空ちゃん、真由美ちゃん、洋子ばあちゃんありがとうございました。)
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ショールーム内に短冊もご用意しております。お近くにお越しの際は是非お声かけください。(7月7日まで)

七夕飾りを見ると、暑さなの中でも「涼」を感じることが出来ます。

ショールームが出来て、日本の年中行事に感心をもつようになった今日この頃。。。

玄関の草花で、日本の四季を表現していきたいと思います。(光子)

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旅館の広間の畳替えをしました。

先日いつもお世話になっている旅館 平山恵荘様の広間の畳替えをしてきました。

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今回は、畳の新調、土台(畳床)から交換です。

平山恵荘様は、人気の旅館で、広間を使う頻度も高く、予約の隅間を縫っての作業させていただきました。

手洗い場は納品当日にしか外すことができなかったので、職人の経験と勘による採寸作成でしたが
きれいにできたので安心しました。

施工前
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施工後
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畳の新調と同時に、敷居を外しの工事もしたため広間はより広々と使えるようになりました。
また、畳のサイズを大きくし、敷き方を変えることでトータル枚数の削減もできたので、
今後のメンテナンス費用も抑えられるようになりました。

畳の、状態や状況によって最適の提案を心がけております。

施工前
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施工後
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新畳の広間で、宴会をしませんか?
送迎、温泉付きで各種コースがあるそうです。
ちなみに、平山恵荘は、1泊2食付きで6000円(税別)から!!
すごくお値打ち価格ですよね(^^)

恵荘グループのHPはこちら
http://www.megumisou.com/index.html

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一畳屋坪井ショールーム ご近所散歩 仁王さん通り

一畳屋のショールームは熊本市中央区坪井にあります。

そこは、私たち畳4兄弟の生家でもあり、この地域に私たちは、育まれました。

熊本の中心地上通から、古着屋さんや飲食店の多い、並木坂・上の裏に歩いていくと、
アーケードの終わりで街の雰囲気が変わります。

並木坂が終わり上林町の信号を渡るとさらに雰囲気は一変!一気に住宅街に入ります。
500mごとにころころと変わる街並みが、好きでよく散歩したりしています。

この住宅街に入る通りは、「仁王さん通り」と呼ばれています。

その由来はこちら

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1632年細川家の安全を祈願し建立された「正福寺」
こちらの両脇に立ついかめしい仁王像は、我々地元民に「仁王さん」と呼ばれ親しまれています。
まさしくこの仁王像が由来で、「仁王さん通り」と呼ぶようになったそうです。

仁王さんは、西南戦争では疎開して戦火を逃れており、世界大戦の戦火、
先の熊本地震にも壊れることなく、この地に立っています。

小さい頃は、前を通るだけで怖かった「仁王さん」も、今は誇らしく感じます。

一畳屋ショールームにお越しの際は、ぜひ実物の「仁王さん」にも会いに行ってください(笑)

(光子)

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一枚のはがきから  お客様の声番外編

最近は一日おきにアップしているお客様の声

アンケートを送ってくださった皆様、誠にありがとうございます。

お客様の声が、一畳屋スタッフの仕事のやりがいにつながっております。

アンケートはがきをお客様にお願いするようになったのは2013年今から4年前のことです。

始めた当初は、はがきの返信率も低く、週に2~3通をブログに掲載しておりました。

仕事に追われお客様の声をアップできてない時期もあり、今掲載しているのが、

平成26年の8月。

1回15枚ずつに変えましたが、
最新はがきを掲載するにはもう少し時間がかかりそうです(;^ω^)

ホームページへの掲載こそ追いついておりませんが、

毎日届くお客様の声(アンケートはがき)は、社員全員が必ず一読しております。

しっかりお客様の声は届いておりますのでご安心ください。

お客様が書いてくださるメッセージの99%は良いご意見ですが、

お客様のアンケートの中で不満や、この部分が気になるなど疑問・質問の内容もあります。

そのような記載がある場合は早急に対応させていただいておりますので、
少しでも気になることがありましたらお気軽にアンケートにご記入ください。

電話をいただいた場合も、同様に対応いたしますのでこちらもあわせてご利用ください。

CCF_000163例えばこちらのはがき

畳の拭き上げをする際に、新品のタオルだと、

静電気でタオルの繊維が付きやすかったり、汚れが取れにくかったりするので

以前はお客様のお宅で古いタオルをお借りして拭き上げておりました。

「畳の仕上げふきの、ぞうきんは、用意してあるといいと思いました」

このアドバイスにより、社内でいろいろ案を出し合った結果、
昨年から古いタオルはお借りするかわりに、新しいタオルをプレゼントするようになりました。

このように客様の声に励まされ、少しずつかもしれませんが私達も成長しております。

2013年は年間1136件だった個人のお客様の施工件数は年々増加し、

2016年は地震の影響もありましたが、年間1807件のお客様とご縁をいただきました。

これからもアンケートのご意見を生かし、より満足いただけるよう、
変化しながら「日本一お客様に安心していただける畳店」を目指し努力していきます。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。(光子)

 

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髙見くん 畳製作一級技能士への道 その2

一畳屋ホープ!!髙見 慎吾君の畳製作一級技能士への道その2でございます。
8月の試験に向けて着々と練習中の高見君。
3月から自主練も少しずつはじめ、早く終わった時は用事がない限り自主練をしていく努力家です。
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普段の畳製作は、すべて機械で行っているので、
通常業務で手縫いする機会はほぼありません。

いつ手縫いの仕事がきても、お客様のご要望に応えられるように、
一畳屋では折を見て、手縫いの練習をして腕を磨いております。

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一畳屋には、現在6人の一級技能士がいますが、京都で修業した、三男 喜三郎以外はすべて一畳屋に入ってから
技能士試験を取得しています。そのうち四人は一畳屋入社時、未経験者でした。

畳製作一級技能士は国家資格です。
一畳屋では資格取得の支援と指導も行っております。
資格取得後も年に何度かは、営業時間中に畳の手縫いの練習をします。

一畳屋の仕事は、畳・襖・障子・アミドの張替えです。
作業効率や、目先のことだけで考えると手縫いの練習は無駄なことかもしれません。

畳の部屋や、畳屋さんが減っていく中
一畳屋は、畳文化の啓蒙、畳製作技能の継承も我々の役割だと考えおります。
だからこそ一畳屋にとって、手縫いの練習は無駄なことではなく、大切なこと・続けていくべき事なのです。

手縫いの練習の思わぬ効能もあります、一針一針縫うことで、
職人たちの普段の仕事も丁寧になり、精度があがるなど、
一畳屋の合言葉「いい畳つくります!!」に役立っております!!

今年も7月8日に上通り びぷれす広場でイベントをやります。
今年の手縫い担当は髙見くんです。

お近くにお越しの際は、髙見君に声をかけてあげてください。
きっと励みになると思います。
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イベント詳細は、後日またブログでご紹介いたします。