スタッフの一覧
マッキー来たる。from夕方いちばん。
本日、RKK夕方いちばん(http://rkk.jp/ichiban/)の撮影で、マッキーさんがご来店なさいました。
写真は三男、喜三郎の畳の手縫い場面。マッキ~さんも畳を一針一針縫う力仕事に興味津々です。
上の写真は「よりを戻すって、ここから~!?」的なことを言ってるマッキー。詳しくは放送をご覧ください。(カットされてたらすんません・・)
他にも畳三兄弟+1がこれでもかっていうぐらい激写されてるので、是非見て、笑ってやってください。盛りだくさんです。
放送は6/27(予定)の夕方いちばん、「マッキーのはな!」のコーナーです。(慎)
熊日夕刊に掲載されました。
熊本国際観光協会コンベンション協会の運営する「まち咲案内人」に記事が熊日夕刊に掲載!!
一畳屋のミニ畳作りの体験の写真も載ってました!!
拡大した写真がこちら。
知らされてなかったので、ちょっとびっくりしました。
↓↓↓体験の詳しい内容はこちらをクリック↓↓↓
http://www.kumamoto-icb.or.jp/map/pub/detail.aspx?c_id=13&id=183&pg=1&mst=26
事前予約が必要です。
担当:亀井 健二郎
よろしければ、お試しください。(光)
6人の畳一級技能士!!
昨日のブログをご覧になった方は、少しばかり重複する内容で失礼いたします。
一畳屋には、4人の畳1級技能士がいたのですが、昨年さらに2人が合格し、畳1級技能士は合計6人になりました。
畳一級技能士の試験は、実技と筆記があり実務経験7年以上の畳職人に受験資格が与えられる、国家資格です。
品質向上のためと、従業員のモチベーションアップのため一畳屋では、畳一級技能士の資格取得支援をしています。
畳技能試験は、5時間半で、床切りから縁の縫付けまで1枚の畳を5時間半で仕上げるというものです。最近では、畳屋といっても機械で生産するのが主流で手縫いで畳を作ることはほとんどありません。
しかし、より良い畳の仕上がりを追及するうえで、筆記試験の勉強や、畳を手で一枚仕上げるという練習はとても良い機会になったと思います。
一級技能士をとったことで、本人たちにも自身が付き、仕事に対する態度にも一段と磨きがかかったと思います。
畳歴40年を超える社長の弁を借りると「一級技能士をとってからがスタートのようなもんだ」ということなので、おごらず今後ともお客様のために精進していきたいと思っております。
作業の標準化 作業マニュアル検討会
忙しい年末を終え、1月は一畳屋で一番仕事の少ない時期を迎えます。
皆の頑張りもあり、繁忙期もほとんどクレームもなく乗り越えることが出来ました。
新しいメンバーも増えたということで、機械メンテナンスのため機械が一日止まる日を利用して、
日々の終礼では深堀出来ない、新人さんに教える内容の統一、
さらなる技術の向上、お客様満足度UPを目指して、
先日作業の標準化と、作業マニュアルの検討会を行いました。
まずは、事務所で現段階の作業を確認、「もっと効率的なやり方はないか」、「新人さんへの教え方はどのようにしたら良いか」など、全員参加で議論が飛び交います。
議論をふまえて、工場で検証作業。
丸一日かけた会議も終わり、着々と決めたことを実行する日々です。
歴史と文学ふるさと散歩
先日告知した、歴史と文学ふるさと散歩の様子をお伝えします。
我らが地元、坪井繁栄会主催で初めての、試み!!
普段は住宅地に埋もれ車で通りすぎている坪井の歴史、文学の名所やお店を、もっと知ってもらおうと企画ようやく開催にこぎつけました。
タイトなスケジュールだったため、何人集まるか心配でしたが、200人以上の方々にお参加いただけました。
受付けの見性寺さんはスタート10分前にはこの人だかり。
甘酒無料配布中継地点、伸びてくる手に必死で対応(笑)
おいしいお肉の十八屋さん
大活躍だった。葬儀場 自然庵スタッフのみなさん。
歩いてみるとホントにいろんなお店があります。
うどんの野崎さん、お好みもんじゃの寿々さん、和食の華嘉さん、甘酒を提供してくれた満田酒店さん、焼酎・日本酒の品ぞろえ豊富な水島酒店さん、スーパーエース、ほかにも餃子の弐ノ弐の直売所、ほかにもいーっぱい楽しいお店があります。一畳屋には次男健二郎が常駐して、お客様のお見積もりや、畳・襖の無料相談にお答えしております。
ミニ畳教室も、一畳屋坪井ショールームで開催しておりますので、興味のある方は、是非お問い合わせください。(光)
体験の様子はこちら⇒