菊池市大琳寺 G様邸
8畳3間の畳・襖・障子の張替えをさせていただきました。
畳・・・一畳屋
縁・・・新大宮20 鯔背50
襖・・・しんせん
障子・・・エコノミ
当店イチオシの「一畳屋」で表替えをさせていただきました。
さらさら肌触りと長待ちする強いいぐさが特徴です。
ヘリもお部屋ごとに変えてご満足いただきました。
ご依頼ありがとうございました。
8畳3間の畳・襖・障子の張替えをさせていただきました。
畳・・・一畳屋
縁・・・新大宮20 鯔背50
襖・・・しんせん
障子・・・エコノミ
当店イチオシの「一畳屋」で表替えをさせていただきました。
さらさら肌触りと長待ちする強いいぐさが特徴です。
ヘリもお部屋ごとに変えてご満足いただきました。
ご依頼ありがとうございました。
全国の畳屋さんが集まって、産地研修やイグサ農家さんとの交流を通して畳の知識を深めたり
発信力を高めたりする。
また、著名人や異業種の方との対談を通して、畳の良さを別アプローチから発信する力はとてもすばらしいとおもいます。
その「畳屋道場」が天草の崎津教会で畳の手縫い奉納をやるというので社長と常務が見学にいってきました。
30年前からイ草の産地八代にかよって現場を見てきた社長、その背中を見て、私たちも15年前から産地に行きイ草の勉強をしてきました。
社長自身も「畳屋道場」と近い思いで 「たたみネット21」の立ち上げに携わった人です。
若い畳人たちの生き生きとした姿に感慨もひとしおだったのではないでしょうか?
こうした畳屋さんのグループは近年増えてきています。
ここ10年ぐらいが畳が伝統工芸品でなく、生活文化の1つとして残る瀬手際にきているような気がしています。
まだまだ伝えきれてませんが、畳は日本の生活、気候にあった最高の敷物だと自負しております。
同世代の畳人たちとともに、畳の良さを改めて発信していこうと思います。(光)
新しいチラシにも書かせていただきましたが、去年2014年は612件のお客様から「声」が届きました。
弊社、一畳屋は一般住宅のお客様が中心の畳・襖店です。(障子・アミド・カーテンもしています)
様々なきっかけで弊社にご依頼いただいたお客様全てが「一畳屋に頼んで良かった」と思っていただけるよう商品・人・技術・サービスの向上を図っています。
その上で、お客様から届くアンケート結果は欠かせない情報(評価)です。施工完了時にアンケートはがきを渡し、記入後に投函していただくようお願いしております。
2014年は1300件のお客様にアンケートはがきを渡し、612件のお客様からご返答がありました。
電話応対・・・・大変満足【223】 満足【302】 普通【81】 不満【1】 大変不満【1】 満足度 85.7%
営業対応・・・・大変満足【273】 満足【281】 普通【53】 不満【0】 大変不満【1】 満足度 90.5%
職人対応・・・・大変満足【253】 満足【289】 普通【54】 不満【0】 大変不満【0】 満足度 88.6%
工事仕上・・・・大変満足【317】 満足【253】 普通【31】 不満【3】 大変不満【0】 満足度 93.1%
次回も頼みたいか・・・・はい【576】 わからない【4】 いいえ【1】 94.1%
重視したこと・・・・価格【570】 対応【301】 人柄【174】 知名度【174】 所在地【122】 評判【99】 その他【56】 ※複数回答可
満足度はその質問の回答総数を分母にしています。質問に対して未回答のものもありましたので612件とは合わなくなっております。
上記以外にもお褒めの言葉や感謝の言葉をいただきありがたい限りでした。
一方で叱咤の言葉や不満の声もいただきました。すべてのお客様に「頼んで良かった」と思っていただくのが私達の目標なので反省です。
改善策を講じ不満ゼロを2015年も目指し、すべてのお客様に喜んでいただけるようがんばっていきます。
そして半分以上の声なき声があるので、思わずアンケートを出したくなるような感動の商品・サービスを提供できるよう精進していきたいと思います。(慎)
先日8年前に畳表替えをさせていただいたお客様のところへ伺いました。
今回は畳の裏返しをしたいというご依頼でした。
ご存知の方も多いと思いますが、畳表は裏表利用可能で傷んだり焼けた畳表を剥がし、ひっくり返して再度縫付けることを裏返しと言います。
発想がエコで物を大事に使う日本文化が畳の世界にもあります。
こちらは裏返し前の畳。
質の良い畳表は焼けてからが素晴らしいです。黄金色に焼けて風合いが違います。
通常は一畳屋でも畳の裏返しは表替えから3年~5年でしましょうと勧めております。考えられるであろう裏側の色褪せや傷みの具合からその年数ぐらいが適当と考えるからです。
今回は8年経った畳でこの美しさです。畳表はイ草の草質・織り上げによって歴然と良し悪しがあります。
良いものは当然、今回のように長く良い状態が続くわけです。
畳表の良し悪しなどお客様には分かりずらいと思いますが、現物を見れば色合い・肌触り・強さなど感覚的に感じ取っていただけると思います。
私たち一畳屋は畳のプロとしてしっかりとした品揃えと知識でお客様に説明し、選択肢の幅を示していきたいと思います。
それが長い目で見たときに一畳屋でこの畳を選んで良かったと満足していただけると信じて頑張ってまいります。(慎)
25畳半2の畳新調工事をさせていただきました。
畳・・・すこやか+建材床
縁・・・コンフォート503
畳床が30年以上経って傷みが酷かったため畳床から新しくしました。
しっかりした踏み心地で喜んでいただきました。
ご依頼ありがとうございました。
2月14日・15日 八代で畳の研修会に行ってきました。
主な、目的は産地の農家・たたみ店・問屋など畳業界に係る人の意見交換会です。
こちらは、交流会の2次会九州の若手畳屋さんが集まり意見交換会。
この写真に乗っているほとんどが畳の1級技能士、職人技のの話にも花が咲きます。
同世代の畳屋さんがこれだけ集まることはないので本当に楽しい会でした。
翌日は、意見交換会と勉強会です。
まずは、畳業界では有名な 「いぐさ・畳博士」森田先生による講演です。
日本一の産地八代ということで、意見交換会には、八代市長をはじめ、市役所のい業部担当者、八代市議会議員さんも多数参加されていました。
八代が全体の95パーセントを国産の畳表の生産量は、ピークの10の1に減って510件、
現在660ヘクタールほど、さらに毎年30件ほど農家さんがやめていってるのが現状です。
まだたくさんいると思われる方もいるかもしれませんが、実はこの生産者数というのは国産の畳表を生産するための、ぎりぎりのラインです。
というのは、現時点でもいぐさを生産する中必ず必要な機械ハーベスターとい植機が製造中止状態。オーダー件数が集まらないと再生産されない状態。
この状態を打破するため、畳業界だけでなく市や県一体になって対策を考えていこうということでした。
畳は、和の代表で、日本に合った素晴らしい敷物だと私は思います。
この文化や、畳のよさを伝える最前線にいる畳屋としてお客様にもっと情報発信していこうと思います。(光)
我が家では畳屋だけに畳の上で赤ちゃんを育てています。
ご覧のとおり頭をくっ付けてすやすやでございます。畳のおかげでございます。(と、思とります)ちなみに顔が似てないタイプの双子です。
シャッター音には敏感に反応して同時に泣き始めました。当然二人なんで倍の音量ですね。はい、元気でよかこつです。
「せっかく寝せたつになんしよっとね!」という背中がゾワッとする声がどこからともなく聞こえてきました。気のせいだと思いますが世のパパさんたちも気を付けましょう。同志よ。
元々は畳が敷いていないところに敷いています。厚みは3cmほどの薄さで段差は気になりません。3才児もつまずくことなく生活してます。
さらに、お部屋のかたちピッタリに作ってるので隙間もありません。
さらに、ヘリ無し半畳タイプで洋間にもマッチ。シャレてます。
さらに、畳表・畳床にこだわりクッション性、耐久性も◎です。
以上宣伝ブログでした。
リビングや洋間に畳を敷きたいとお考えの方は是非、一畳屋をご利用いただければと切に願っております。(慎)