秋なのに夏の思い出 い草コースター作りの出張ワークショップ に行ってきました。
こんにちは一畳屋です。
先日幼稚園のご依頼を受けて、卒園生のサマースクールのレクレーションで
い草コースターのワークショップを担当させていただきました。
地元の材料を使った、子供たちの教育にもなるワークショップをとして、
一畳屋のコースター作り体験を選んでいただいたようです。
学習パートでは、畳の話、畳の材料のいぐさの話。
子供たちは、真剣に楽しみながらワークショップに参加してくれました。
ありがとうございました。



こんにちは一畳屋です。
先日幼稚園のご依頼を受けて、卒園生のサマースクールのレクレーションで
い草コースターのワークショップを担当させていただきました。
地元の材料を使った、子供たちの教育にもなるワークショップをとして、
一畳屋のコースター作り体験を選んでいただいたようです。
学習パートでは、畳の話、畳の材料のいぐさの話。
子供たちは、真剣に楽しみながらワークショップに参加してくれました。
ありがとうございました。



畳は好きですか?
この質問に多くの日本人が好きと答えてくれます。最近では外国人にも人気で、一畳屋にもミニ畳を作りたいと海外からお客様がいらっしゃいます。
しかし、生活様式の変化にともない和室の数は年々減少、和室がない住まいも多く、畳の上で生活をしたことがない世代も出てきています。
畳の好きな点に、い草の香りを上げる人は多いと思います。お客様も畳替えをした後は、口々に「いい香り」とおっしゃいます。匂いの好みは幼少期、家庭の中で育まれていくものだと思います。これまでに1,000名以上の小学生にミニ畳作りを体験してもらいましたが、
多くの子供たちが「いい匂い」と言う中、「初めて匂った」と言う子もいます。それほどに和室離れは進んでいるのだと思います。
畳は、日本の風土に合った優れた床材です。
いぐさの香りにはリラックス効果があり、森林浴と近い感覚を味わうことができます。
その他にも、いぐさには空気をきれいにしてくれる効果
夏涼しく冬暖かい断熱効果、湿度を調節してくれる調湿効果など魅力がいっぱいなのです。


出張ミニ畳作り体験の対象地域:熊本市、菊池郡、菊池市、玉名市、玉名郡、山鹿市などです
ミニ畳作り体験・工場見学は、お気軽にお問い合わせください。
出張ミニ畳作り体験(10名~)
親子レクリエーション特別価格
子供300円 大人500円
公民館・老健施設特別価格 大人500円
ショールームミニ畳体験(1名~8名)
熊本県外在住:大人 2200円 子供 1100円
熊本県内在住:大人 1650円 子供 1100円
(2025年7月1日より価格変更いたします。)
担当:平島 光子
電話:096-348-3176
一畳屋では、依頼があれば、小学校の工場見学を受け入れたり、出前授業など行っております。
今年も一畳屋が合志市の生活科の教科書に載っているというご縁で、2校が工場見学ににやってきてくれました。
そのうちの1校は、希望者は学年レクリエーションでミニ畳作り体験も!!
学習発表会の時になんと先生が「畳の歌」まで作ってくださり、生徒さんが父兄の皆様の前で合唱!!
たまたま、知り合いが父兄の中におりその動画を送ってくれました。
そのクオリティーの高さに(;゚Д゚)びっくりほんとにいい歌で畳業界のイベントで使えるレベルです。
最後のほうの歌詞だけでも披露しますね♪
ら~ら~ とっても いい匂い~♪
ら~ら~ そのまま寝てしまえるよ♪
ら~ら~ 大好き た~た~み ♪
素敵な 日本の畳 た・た・み !!
ほんとに感動しました!!
作ってくださった先生。 歌ってくださった生徒の皆さん本当にありがとうございました。
またまた、小学校に畳の出前授業に行ってきました!!
今回は、玉名方面の小学校、お母さま同士の口コミで、
こちらの小学校はここ数年毎年行かせていただいております。

土曜日に開催する親子レクリエーションの一環で、
保護者様からご依頼を受け、
これまで、いろんな学校お伺いしております。
4年生、5年生が多いですが、
3年生が体験したこともありますよ!!
低学年になるほど、
親御さんの手伝いが必要となる生徒さんが増えます。
メインはミニ畳作りです。
畳のことを、勉強する時間も必ず作っていただいています。

畳のない家も増える中、
子供たちに少しでも畳を身近に感じてほしいからです。
ものづくりの楽しさと、
日本の文化「畳」の勉強までできちゃう
「親子レクリエーション」
地域と、日程は限られておりますが、受付中です。
「小学校出前ミニ畳作り希望です。」とお電話ください。
年内の予約は、ほぼ終了しております。
現在は、来年1月以降の受付中です。
詳細は、担当:平島 光子(長女)が
折り返しご連絡いたします。
先週土曜日に、小学校に畳の出前授業に行ってきました!!
土曜日に開催する親子レクリエーションの一環で、
保護者様からご依頼を受け、
これまで、いろんな学校お伺いしてきました。
4年生、5年生が多いですが、
3年生が体験したこともありますよ!!
低学年になるほど、
親御さんの手伝いが必要となる生徒さんが増えます。
メインはミニ畳作りですが、
畳のことを、勉強する時間を必ず作っていただいています。
畳のない家も増える中、
子供たちに少しでも畳を身近に感じてほしいからです。

ものづくりの楽しさと、
日本の文化「畳」の勉強までできちゃう
「親子レクリエーション」
地域と、日程は限られておりますが、受付中です。
「小学校出前ミニ畳作り希望です。」とお電話ください。
詳細は、担当:亀井 健二郎(次男)が
折り返しご連絡いたします。
週の土曜日、ミニ畳手作り体験&畳講義のため、泉ヶ丘小学校を訪れました。
今回は5年生の課外学習で、希望者を、午前の部、午後の部に分け合計49名が参加されました。
まずは、健二郎さんによる、畳講義。
畳の構造や、イグサについてお話いたしました。子供たちも真剣な表情で聞いています。
続いて、喜三郎さんによる畳の手縫い実演。子供たちにも手縫いの体験をしてもらいました。
最初は恥ずかしがっていた子供たちも、「一生に一度の体験だから」という親御様の声の後押しもあり全員が体験!!

ミニ畳手作り体験です。
1テーブルに1人の職人が付き、縁つけの作業を体験してもらいます。
針仕事なので、女の子の方が早い!!
手作業にはすごく、性格が出ます。細かく縫う人、大きく縫う人、真っすぐ縫う人etc
皆、真剣な表情です。
初めて使う道具にドキドキ。
みなさん、玄人はだしの上手な出来栄え!!
この体験を通して、少しでも畳を好きになってくれればうれしいです。
ありがとうございました。(光)
※了承を得て写真を掲載しております。
ミニ畳体験&畳講義をしに我が母校を訪れました。(正確には我らが母校です。亀井兄弟のみならず父・祖父まで壺川小です。さすが熊本で2番目?にできた歴史ある小学校です)
くすのきだったかえのきだったか定かではないですが大きな木が見守ってくれてます。懐かしいです。
この校舎。教室の窓から庇に降りていたことを思い出しました。懐かしいです。
オアシス運動。オ・・・おはようございます ア・・・ありがとう シ・・・失礼します ス・・・すいませんだったと思いますが。生きる上での基本ですね。ちゃんと僕の中に根付いていますよ。と思いますよ。とにかくありがとう壺川小!それとこの看板の後ろはかくれんぼで鉄板の場所でしたね。ま~見つからない。懐かしいです。
この遊具は25年前と変わらないですね。鉄の棒を脇に挟んで一気に下る遊具。今見るとデンジャラスですね。当時はこともなげにやってましたね、勢いつけすぎて足の甲の骨も折りましたね。今は無理ですね。怖いですね。
ココにはさらにデンジャラスなタイヤの塔があったんですが、デンジャラスすぎて撤去されたんでしょうね。最高に面白かったですけどね。もちろん今は無理ですよ。大人になるって怖いですね。
これも懐かしいですね。風化は進んでますが象の鼻はまだ折れてないですね。うれしいです。
ここからが本題です。壺川小学校の3年生を対象に次男君が畳表についてレクチャー中です。
「もともとイグサがこんな風にあったものがこんなんなります」的なことを言ってます。
三男君の畳手縫いの実演です。「昔はこんな道具を使ってこんな風にやってました」的なことを言ってます。
この後恒例のミニ畳作り体験で皆さんにミニ・畳職人になってもらい盛況のうちに幕を閉じました。
結局は壺川小最高ということですね。卒業生のみなさんたまには母校を訪ねるのもよかですよ。
本日は、ミニ畳作りを山北小学校にて行いました。
参加者24名と、多くの方にご参加いただきました。
今回は人数が多いためグループ分けをして、グループごとに畳職人一人がついて指導しました。
親子で作るミニ畳は、毎度好評で、親御さんの方が熱心に取り組むことが多いです。
みんな大好きくまモンの畳縁、好みの色を選んでもらいます。
綺麗に作ってもらいたい気持ちが強すぎて、口だけでなく、ついつい手を出してしまう私(次男)です。
仕事にうるさい喜三郎は、教える内容が緻密すぎる為、このグループのミニ畳作りが一番時間がかかっていました。その分、ミニ畳の仕上がりも一番でした。
作ったミニ畳をもって喜ぶ姿は、いつ見てもうれしいものです。
最後は、日本人らしくお辞儀で終了。みなさんお疲れ様でした。
ミニ畳作り体験をされたい方、一畳屋の次男、健二郎までご連絡ください。
工場見学とミニ畳作りを行いました。
見えてませんが畳の手縫いの実演中
昔ながらの手縫いと機械縫いの違いなどを説明しました。
私(次男)が想像していたより多くの質問をいただき、説明にも熱が入りました。
最近は、機械を使って畳を作ることがほとんどですが、「手縫いで畳を作ってほしい。」との要望などもあり、畳に対して高い関心を持っていただいていることに、驚きました。
手縫い畳の仕事も受け付けていますので、ご要望の方はぜひご連絡ください。一畳屋の三男坊、喜三郎がお作りします。
因みに、10月27日に手縫い畳の技術を競う、九州技能グランプリに喜三郎が出場します。この内容はまた後日、ブログに書きます。
工場見学の後は、ミニ畳作りをしました。
毎回、好評のミニ畳作り。今回もみなさん一針一針熱心に縫っていました。モノ作りはやっぱり楽しい。
ミニ畳を作る際中も畳の歴史などの質問があり、ついつい手を止めて話してしまいました。
今後も工場見学、ミニ畳つくりなど行っていきますので、ご要望の方は、ご連絡ください。