スタッフの一覧
一畳屋 女子会 in たけだや その2
昨日は、料理まで紹介できなかったので、本日はお料理の紹介
数の子、鯖寿司、水前寺菜のお浸しetcすごく手が込んでいてお正月をもう一度味わうことが出来ました。
おいしゅうございました。
一、お椀、
ほどよい甘さにゆずがアクセントになって、おいしゅうございました。
美しい盛り付けですよね、はがつお初めて食べました。イカに細かく包丁が入れてあり食べやすい。
おいしゅうございました。
一、焼き物
このねぎみそが絶妙!!おいしゅうございました。
その場で、上げていただきました。Y(^^)Yてんぷらを揚げているのは、料理長武田さん
長女私と、同級生!!料理に感動!!!
中学までしか一緒ではなかったので立派な姿にちょっと感動しました。
七草粥やさしいお味、七草の葉物はお浸しになっていて、初めておいしいと思う七草粥を食べました。
ほうじ茶ゼリーのよこは、洋ナシとヨーグルトのシャーベット最後にお口さっぱりでした。
料理が出てくるたび、一畳屋女性陣は「きれー」「おいしー」の大合唱(笑)
かなり騒がしかったと思います。たけだやさんすみません。。。
おかげ様で、楽しい大満足の新年会になりました。
本当にありがとうございました。
たけだや ホームページはこちら ⇒ http://www.otemoyan.jp/
料理、お部屋ともにすごくお勧めです!!
機会があれば、是非行っていただきたいお店です。(光)
一畳屋 女子会 in たけだや
一月某日新しく入った、2人のパートさんの歓迎会もかねて、一畳屋 女子会をしてきました。
女子というと若干違和感を感じるようになってきた、長女が投稿いたします。
場所は、以前にもご紹介したたけだやさん
ホームページはこちら⇒http://www.otemoyan.jp/
部屋に入ると、すてきなお部屋に準備もばっちりです。
一畳屋女だけの新年会スタートです。
お料理は、また明日ご紹介いたし明日。(笑)(光)
どんぐり。
先日、阿蘇の高原に行ってきました。すごく天気の良い日でした。
牛さん気になる~。って顔をしてたので近くに連れて行きました。
こわい~。って顔をしてたので、あっちで遊ぼうって言いました。
おもむろにドングリを渡してきました。
空に思いっきり放り投げてやりました。落ちてくるドングリを楽しみました。
もう一回ちょうだいって言ったら「イヤっ!!」て言われました。そらそーだ。
じゃあパパあっち行く。もう知ーらないって言ったら、待ってよーって来たので。
コイツに乗って遊びました。
「パパラッチだ!」さっきから誰かが写真をパシャパシャしてました。
またドングリ拾ってきてってお願いしました。
やさしい子です。
「はい、どーぞ」「ありがとうございます」
ドングリ楽しーね。(慎)
一畳屋のチラシ
一畳屋のチラシはここ数年、顔写真入りのものを使用しています。
(最新チラシ表)
(最新チラシ裏)
社長・常務・三兄弟、そして社員たち。顔を出しているので、自分の仕事により責任感がわいてきます。
寝ている赤ちゃんは、長男の一人娘!!まさに家族総出演(笑)
ずっと、チラシをとっておいてくださるお客様や、常務や社長の同級生や知人が写真を見て注文してくださることもしばしば。
今日も、常務の高校時代の先生の所に見積もりに行ってきました。常務の高校の卒業アルバムまで見せていただ来ました。
先日も常務の同級生のお家で、自家製のお野菜をいただきました。
そんな信頼にこたえるいい仕事(お客様に満足していただける仕事)をしていきたいです。
次のチラシあたりには、私長女の写真も、のるかな・・・・(光)
畳体験 IN我が母校(壺川小)
ミニ畳体験&畳講義をしに我が母校を訪れました。(正確には我らが母校です。亀井兄弟のみならず父・祖父まで壺川小です。さすが熊本で2番目?にできた歴史ある小学校です)
くすのきだったかえのきだったか定かではないですが大きな木が見守ってくれてます。懐かしいです。
この校舎。教室の窓から庇に降りていたことを思い出しました。懐かしいです。
オアシス運動。オ・・・おはようございます ア・・・ありがとう シ・・・失礼します ス・・・すいませんだったと思いますが。生きる上での基本ですね。ちゃんと僕の中に根付いていますよ。と思いますよ。とにかくありがとう壺川小!それとこの看板の後ろはかくれんぼで鉄板の場所でしたね。ま~見つからない。懐かしいです。
この遊具は25年前と変わらないですね。鉄の棒を脇に挟んで一気に下る遊具。今見るとデンジャラスですね。当時はこともなげにやってましたね、勢いつけすぎて足の甲の骨も折りましたね。今は無理ですね。怖いですね。
ココにはさらにデンジャラスなタイヤの塔があったんですが、デンジャラスすぎて撤去されたんでしょうね。最高に面白かったですけどね。もちろん今は無理ですよ。大人になるって怖いですね。
これも懐かしいですね。風化は進んでますが象の鼻はまだ折れてないですね。うれしいです。
ここからが本題です。壺川小学校の3年生を対象に次男君が畳表についてレクチャー中です。
「もともとイグサがこんな風にあったものがこんなんなります」的なことを言ってます。
三男君の畳手縫いの実演です。「昔はこんな道具を使ってこんな風にやってました」的なことを言ってます。
この後恒例のミニ畳作り体験で皆さんにミニ・畳職人になってもらい盛況のうちに幕を閉じました。
結局は壺川小最高ということですね。卒業生のみなさんたまには母校を訪ねるのもよかですよ。
九畳連技能コンクール
10月27日 日曜日
九州の畳屋さんの技能向上のため、九畳連技能コンクールが大分県で行われました。
九州各県から、腕に覚えのある職人たちが自薦、他薦により16名集まりました。(全員1級技能士)
一畳屋からは、CMでもおなじみ?3男 喜三郎が出場!!
練習の甲斐もあり見事、準優勝!!
本人は、もう少し練習していればと、出来栄えを悔やんでおりましたが、
5時間の耐久戦で5秒前に完成という、ある意味奇跡のタイムで滑り込んだことに、わが弟ながら畳の神様に選ばれた男だなと感心致しました。
競技大会があることは、、普段は手縫いをすることがめっきり少なくなった畳屋さんも職人魂に火が付き、業界全体の技能向上につながるいいことだと会場の様子や、土産話を聞きながら思いました。
我が家にも魂に火が付いた男が一人(笑)
目指せ名工!ガンバレ!!巨匠と呼ばれるその日まで。。。(光)
ヤフオクドームへ。
プロ野球ペナントレースも終わり順位が決定しましたね。
九州代表ソフトバンクホークスは残念ながら4位に終わり、クライマックスシリーズもあと少しのところで逃してしまいましたね。
そんなホークスの試合を観戦していきました。まだ望みがあったころの日ハム戦です。
まずは記念撮影にパシャ。
戦いを前に腹ごしらえにとんこつ焼きカレーなるものを食べました。想像以上のうまさに感激!
試合を前にすでにテンションMAX!食い物には敵わないですな。
20年ぶりに福岡ドームに野球観に来ましたがいいものですね。ワクワクが止まらない感じです。
7回裏の攻撃前。ワクワクがMAXになりました。フライングで風船飛ばしたら後ろのおっさんに「まだぞー!!」って結構まじで怒られました。でも風船楽しい。そして己の肺活量の低さに気付くという新しい発見もありました。さらに嫁さんの肺活量が凄いという新しい発見もありました。得意げに持ってる風船は嫁が膨らまかせたものです。
応援のあとはまた食います。博多に来たらやっぱ水炊きですね。前掛けもして準備万端ですよ。
我が家の水炊きもうまいが本場の水炊きは格別ですね。
というわけで食べてばっかりですが良い福岡旅行となりました。ありがとうございました。
ミニ畳作り in 合志市エコまつり
本日は合志市エコまつりに参加しました。
ミニ畳とエコ、どんな関係があるのかをご紹介したいと思います。
畳の張替え、新調など畳を作る際、効率よく作ってもはしたがでてきます。
長さが短い為、仕事では使えません。
だからといって、イグサ農家が丹精込めて作った畳表を捨てるのはもったいないですよね。
一畳屋では、できるだけ、廃棄物を出さないようにミニ畳に利用するなどして、ごみ削減に取り組んでいます。
その過程を写真でご紹介。
まずは畳表から
次に畳床
畳床は建材床で分解してボードのみを使います。
因みに本日のエコ祭りのために準備したミニ畳の材料は百枚分です。
そして肝心のエコ祭りはというと
セッティング中
セッティング中
くまモンきてます。踊ってます。人気がすごいです。
一畳屋のブースも大人気でした。忙しすぎて写真取れてません。
作った枚数73枚、正直きつかったです。
ただ、お客さんが次から次にやってきて、作ったミニ畳を嬉しそうに持って帰る姿は、私(次男)を元気にしてくれました。
写真のことを思い出して撮った最後のお客さん。
今回も多くの方がミニ畳作りに参加いただき、改めて、畳のすばらしさ、ものづくりの面白さを再認識することが出来ました。
今後も畳の素晴らしさを伝えるために、エコなミニ畳作りを行っていきたいと思います。
夏の白川水源は最高ばい。
昼でも涼しい風が吹いて夏の終わりを感じる今日この頃です。
この時期になると森山直太朗の「夏の終わり」が頭の中で流れてますね。
松坂世代ならわかるはず。
下の写真は夏真っ盛りの白川水源です。暑さを避けて行ってきました。水が綺麗!そしてうまい!
熊本人がやたらと水を自慢したがる所以です。この地下水が自宅の蛇口から出てきますから。納得!
「大っきいちゃいちゃい、ちーたい 」(大きいお風呂、冷たい)と大喜びです。顔は少しこわばってますけど。
水はとっても冷たく夏の暑さが吹っ飛びそうです。冷たすぎて5分と水に入ってらんないっす。
そこで奥様にタッチ。女性はたくましい。そして強い。
親父は二人をほったらかして、ひとり奥の湧水スポットへ。
とめどなく溢れる出る水が水面に幾重にもリングをつくって見てて飽きない飽きない。ずっと見ていれます。
気付いたら30分経っていました。やべっ。
戻ったら寛いでかき氷を食らってました。よかった。
ちょーだいって言ったら「みーみーの!」って言ってくれません。
自我は芽生えていますよ。よしよし。
直後に手を滑らせて地面に落としちゃいました。8割ぐらいは残ってたでしょうか。
半べそです。よしよし帰っばい。(綺麗に後片付けして帰路につきました)(慎)
工場見学
本日は西合志南小学校の3年生が工場見学に来られました。
総勢120名と多かった為3クラスに分かれて1クラス毎見学してもらいました。
まずは畳の材料と畳表について生徒に質問しました。
事前に勉強してきたようで、畳表の原料はイグサ、産地は熊本県八代市と大きな声で返ってきました。
たったこれだけのことに、何かうれしくなる私(次男)でした。
次に手縫い畳の実演を行いました。昔と違い、畳を手縫いで作られるところを見ることがなくなった為、生徒たちには驚きだったみたいです。
そして、現在の機械を使った製畳過程を見てもらいました。
手縫いと比べたときの縫うスピードの速さ、また機械音に興味津々でした。質問も次から次に飛んできます。
機械の見学が終わった後は質問タイム。計120名の質問は次から次に手が挙がり、30以上の疑問、質問に答えたと思います。中には小学校3年生とは思えない鋭い質問もあり、畳について、興味を持って工場見学にきていることに、またうれしくなる私(次男)でした。
最後に来年予定されているミニ畳作りについて、お話をして終了しました。
みなさん、これからも畳のことを好きでいてくださいね。