7年前に畳替えした部屋の襖を張替えさせていただきました。
以前畳を納入させていただいたお客様の襖と障子の張り替えをさせていただきました。
引手も重厚な襖の柄と合わせて、真鍮の松竹梅をあしらったものをお選びいただきました。
お部屋とよくマッチしています!!
再度ご縁をいただいたことに感謝です
畳を替えるた時の、青々した畳と香りは畳の良さ再確認する瞬間だと思います。
写真の畳は7年前に替えさせていただいたもの。
写真ではわかりずらいかもしれませんが(;^ω^)
上質な畳表を使用していて、その色、艶の違いを
お客様が、感じ取ってくださっていてとても嬉しかったです。
上質な畳表は、焼けて黄金色になった時に、青畳とは違った、美しさのピークを迎えると思います。
焼けた畳表はの色は捨て色で人がすごく落ち着く色だそうです。
「この価値を伝えるのは畳屋の使命だ」と改めて思った一日でした。
今日で一畳屋は仕事納めです。
来年も、畳4兄弟を中心に社員一同、「いい畳 作ります!!」ので
何卒よろしくお願いいたします。
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