どんど焼き
本日、1月12日に栄工業団地ないで「どんど焼き」がありました。
どんど焼きという名前については諸説あるのですが「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃しながら櫓で火を燃やしたのが、後に訛って「どんど」に変わったという説や、
どんどんと燃える様子から名付けられた説などがあります。
また、どんど焼きは「左義長(さぎちょう)」とも呼ばれますが、これは左義長が平安時代に宮中で青竹を束ねて立て毬状三本を結び、
その上に扇子や短冊などを置いて陰陽師が謳い囃しながらこれらを焼いた行事が元となっています。
後にこの行事が庶民の間に広まって今のどんど焼きとなったとも言われています。
私たちの地元では、「どんどや」「どんど焼き」といいます。
栄工業団地内で地域の皆様と一緒に行う「どんど焼き」も今年で11回目になるそうです。毎年恒例のイベントになっています。
みんなで協力しイベントの準備をします。
なかなかの盛況ぶり
毎年大人気、ぜんざいと トン汁 外で食べるこの味はまた格別です。
あっという間に火が回りお開きに。
今年もみんなが健康で過ごせるようお祈りしてきました。(光)
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