梅雨入り
おはようございます。
早くも梅雨入りしました熊本。
畳にカビが生えやすい季節でもあります。
カビは25℃前後で湿度80%以上になると生えやすいといわれています。
逆に温度、湿度どちらかの条件を満たさないよう環境を作ればカビの発生を大分抑えることが出来ます。
カビは予防が一番。エアコンや除湿機を駆使して予防を心掛けましょう。(カビの処理はやおいかんです。後悔先に立たずです。)
それでもカビが生えたときは以下の手順で対応されるといいと思います。
消毒用アルコール(70%アルコール)か5%次亜鉛酸ナトリウム(キッチンハイターも可)を布やスポンジにしみ込ませて、カビの胞子が拡散しないように、ゆっくりと拭き取ります。その後、水で洗った雑巾を固く絞り、畳表面の残留薬を取り除きます。余計な水分が畳に残るとダニが繁殖するので、除湿機か扇風機で十分乾燥させます。
薬品の濃度が濃すぎると変色する場合もあるのでわからないときはお電話ください。
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