ぴったんこカンカンと高橋一生さんの畳
先日放送されたぴったんこカンカン、ゲストは人気俳優の高橋一生さん。
「自宅の寝室に畳を敷きたい!!」と
オーダーで置畳をつくることに。
置畳とは、現在の敷き詰めるタイプではなく、フローリングにそのまま置いて使う畳の事です。
最新の畳と思いきや、実は遠い昔平安時代の貴族はこの置畳を使っていました。
敷き詰め畳は武士の世の中になり、書院造が出来てからなのです。
畳の香りの良さや、寝心地の良さを存分に伝えていただき、畳屋としてはすごくうれしい内容でした。
いろいろ吟味をした結果、高橋さんが選ばれたのはおそらく最上級クラスであろう国産畳表と綿か麻の黒べり
「渋い!!そしていいもの選んでらっしゃる!!」と一人で感心しておりました。
置畳は弊社でも製造しております。その一部をご紹介いたします。
4畳半縁無しタイプ
置畳はサイズ、厚みオーダー出来ます。
お気軽にお問い合わせください。
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